まな板
【读音】まないた
【英文名】Cutting board
まな板は食材を包丁で切る際の台となる調理道具。漢字では「俎」「俎板」とも書く。古語で魚を「な」と呼んだことに由来し、「真魚(まな)を調理する板」の意とされ、寿司・刺身の調理と切り離せない存在である。4世紀後半の出土資料から脚付きが確認され、昭和30年代以降は脚のない平板型が主流となった。素材は木製・合成樹脂製・合成ゴム製に大別され、木製にはヒノキ・イチョウ・ヤナギなどが用いられる。木製は刃当たりが柔らかく削り直しも可能。ポリエチレン製は衛生管理が容易で、業務用に樹脂製を義務づける自治体もある。寿司店では大型で半固定式が多く、使用前の水濡れと食材ごとの使い分けが衛生上重要とされる。


