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Sushwalker

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積丹ウニ

【よみ】しゃこたんうに

【English Name】Shakotan sea urchin

積丹ウニとは、北海道西部の積丹半島近海で漁獲されるウニの総称である。利尻島や礼文島と肩を並べ、北海道屈指のウニ産地として広く知られる。

主に食用に供されるのはキタムラサキウニとエゾバフンウニの2種。漁師の間では前者を「しろ」「ノナ」、後者を「あか」「ガンゼ」と区別して呼ぶ。市場に出回る量の8〜9割はキタムラサキウニが占め、エゾバフンウニはより希少かつ高価な存在だ。キタムラサキウニは淡い色合いで上品な甘みを持ち、エゾバフンウニは鮮やかなオレンジ色で味が濃厚である。

日本海側の漁期は例年6月から8月頃。生殖巣の栄養細胞が充実し、まだ生殖細胞が発現していない段階のものが最も美味だといわれる。ウニの風味は餌となる海藻に大きく左右され、良質な昆布が豊富な海域ほど上質なウニが育つ。

寿司店では軍艦巻きが定番の提供方法。積丹半島では夏場にうに丼を出す店が多く並び、観光客を引きつける名物グルメとして定着している。食べられる部位は生殖腺(精巣・卵巣)で、ビタミンB群や葉酸、リン脂質を豊富に含む。

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