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Sushwalker

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小鯛雀寿司

【よみ】こだいすずめずし

【English Name】Kodaisuzume sushi

小鯛雀寿司は、和歌山県を代表する押し寿司の一種で、駅弁としても長年親しまれてきた郷土の味である。

紀淡海峡で水揚げされるチャリコ(小型の鯛)を酢締めにして寿司飯と組み合わせ、形を整えて仕上げたもので、その見た目が雀を連想させることから名付けられたと伝わる。販売形態は盛り付けや個数が異なる複数のラインナップが用意されている。

製造元の株式会社和歌山水了軒は、1898年(明治31年)10月に南海鉄道の和歌山北口駅構内で売店を開いたのが始まりである。1903年には南海和歌山市駅前で正式に創業し、その後1932年から国鉄和歌山駅での構内営業も開始した。現在はJR和歌山駅東口の本社や西口にある水了軒ビル内の店舗、和歌山MIO内の売店などで手に入れることができる。

なお、大阪に本社を置く「小鯛雀鮨鮨萬」とは社名が類似しているが、両者はまったく関係のない独立した会社である。和歌山水了軒ではこのほか、わさび寿司・さんま寿司・めはり寿司なども手がけている。

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