人気回転寿司、銚子丸の持ち帰りテイクアウトメニュー【2021年版】
千葉県を本拠地として関東に展開している回転寿司店銚子丸。
漁港の町、銚子のイメージそのままの新鮮なネタが味わえるということもあって、銚子丸が大好きな千葉県民も多いそうです。今回はそんな銚子丸のテイクアウトメニューをご紹介します。
銚子丸のお持ち帰りできるテイクアウトメニューはこれだ! (2021年1月時点、表示価格は税抜)
みかさ 1人前 1,100円
<メニュー>
上赤身・ねぎとろ・はまち・石垣貝・オーロラサーモン・えび・握り玉子・びんちょう・塩いなり・いか・かっぱ巻き
全部で11種類で、内容は握り10貫、巻物が1本と、1人前の中では一番お手軽価格です。
お手軽とはいえ、ポピュラーな赤身、サーモン、えびの他、石垣貝やはまちなども入っていて、バラエティーに富んだお得な内容になっています。
塩いなりの見た目はふつうのいなり寿司より色白なので、全体的にサッパリしている印象です。
ここのえ 1人前 1,500円
<メニュー>
中トロ・はまち・オーロラサーモン・いか・びんちょう・赤えび・上赤身・つぶ貝・つまみ玉子・いくら・ねぎとろ・とろたく巻
12種類で、握りが10貫、つまみ玉子、巻物が1本です。みかさより1種類多く、まぐろが中トロにグレードアップされているのもポイントですね。とろたく巻とは、ねぎとろのまぐろと、沢庵を混ぜて巻いたもの。沢庵の塩気と歯ごたえの良い食感、トロのまろやかさが絶妙です。
よしの(1人前)2,000円
<メニュー>
大トロ・はまち・中トロ・オーロラサーモン・上赤身・甘えび・びんちょう・あおりいか・つまみ玉子・いくら・生うに・とろたく巻
全部で12種類、にぎりが10貫とつまみ玉子、巻物1本のセットです。1人前のセットでは最も豪華で、まぐろも3種類揃って生うにも入っています。全体的に濃厚な味わいの寿司ネタが多いセットです。
ちどり(1.5人前)2,400円
<メニュー>
大トロ・活〆みやび鯛・中トロ・はまち・びんちょう・上赤身・あおりいか・オーロラサーモン・石垣貝・えび・つまみ玉子・いくら・生うに・甘えび・つぶ貝
全部で15種類、握りが14貫とつまみ玉子、巻物はありません。1人前の寿司セットよりは高いですが、極上ネタが揃っていて、量も増えているので、1人で食べればかなり贅沢な気分が味わえます。
まぐろづくし(1.5人前)3,150円
<メニュー>
とろたく巻・上赤身巻・中とろ炙り・上赤身・大とろ・中とろ
握りは4種のまぐろ×3貫の12貫、巻物は1本ずつといった、まぐろのみの組み合わせです。
とにかく、まぐろを食べたいという人にはもちろん、他のセットにまぐろだけ足したい、という人にオススメのセットです。
やまかぜ(2人前)3.200円
<メニュー>
中とろ・はまち・上赤身・活〆みやび鯛・オーロラサーモン・つぶ貝・びんちょう・いか・甘えび・つまみ玉子・いくら・ねぎとろ
12種の握りが2貫ずつ入り、巻物はありません。握りとつまみ玉子のみの2人前セット。
「ここのえ」が2人前になったものに近いと思いきや、甘えびや活〆みやび鯛といった上物ネタが入っているのがポイントです。
しらなみ(3人前)3,450円
<メニュー>
上赤身・はまち・オーロラサーモン・びんちょう・えび・いか・石垣貝・ねぎとろ・塩いなり・握り玉子・とろたく巻・かっぱ巻き
12種、握りは3貫ずつ巻物は1本ずつ。3人前の中では一番安い値段設定です。石垣貝はエゾイシカゲ貝が使われていて、シャクシャクとした食感が特徴です。3人前の中では手頃な値段ですが、ネタのバランスも良く、子どもが食べられるネタも入っていて、家族から人気が高そうですね。
はつせ(3人前)4,700円
<メニュー>
中トロ・上赤身・はまち・オーロラサーモン・いか・びんちょう・えび・甘えび・石垣貝・握り玉子・いくら・ねぎとろ・かっぱ巻き・とろたく巻
ネタは14種で、握りは3貫ずつ、巻物が合計2本つきます。ウニは入ってないですが、いくらや中トロ、甘えびなども入って、見た目が寿司らしい華やかさがあり、味もやや濃厚なバランスの良いセットになっています。
わかくさ(4~5人前)5,400円
<メニュー>
中トロ・上赤身・はまち・オーロラサーモン・いか・びんちょう・石垣貝・ねぎとろ・えび・握り玉子・とろたく巻・かっぱ巻・かんぴょう巻・塩いなり
14種入っていて、握りは4貫ずつ、巻物は合計3本、いなりが4つというラインナップです。巻物やいなりが入るので、4人前としてもかなり量がありますね。つまみ玉子が多い中でこちらは握り玉子が入っています。この内容であれば、大人数で大人から子どもまで、みんなで楽しめますね!
あさぎり(4~5人前)7,200円
<メニュー>
中トロ・上赤身・はまち・いか・オーロラサーモン・活〆みやび鯛・とろたく巻・いくら・ねぎとろ・かっぱ巻・赤えび・びんちょう・甘えび・つまみ玉子・つぶ貝・かんぴょう巻
16種という内容で、握りは4貫ずつ、巻物は合わせて3本入り、つまみ玉子も4つ入ります。わかくさよりも量が増え、5人前と言い切ってもいいくらいの量です。内容もバランスがとれており、大人から子供まで楽しめそうですね。
まつかぜ(4~5人前)9,500円
<メニュー>
大トロ・中トロ・上赤身・はまち・オーロラサーモン・活〆みやび鯛・あおりいか・びんちょう・つぶ貝・とろたく巻・いくら・生うに・赤えび・甘えび・つまみ玉子・鉄火巻
16種の豪華ネタの極みといえばこちら。握りは4貫ずつ巻物は合計2本とつまみ玉子が4つ入ります。まぐろが3種の他に、いくらや生うにといった豪華なネタが惜しみなく入っているのに加え、鉄火巻きが入っているところに特徴があります。特別な日にふさわしく、間違いのない極上の組み合わせです。
銚子丸の持ち帰り・テイクアウトメニューは多彩!
これまで紹介したのは一般的なセットでしたが、他にも丼物や棒鯖、助六の用意もあります。中でも面白いのは、自宅で握り寿司がチャレンジできる「握り寿司セット」。シャリが24貫と8種のネタが別になっていて、自分で握るスタイルのサービスです。
手巻き寿司のセットであればスーパーでも買えますが、握り寿司のセットはほとんど見かけないですよね。「握り寿司セット」を使えば、ホームパーティーもきっと盛り上がるでしょう。
今回は、銚子丸の持ち帰り、テイクアウトメニューをご紹介しましたが、一般的なセットも充実していますし、他のセットも個性的で実に多彩でした。家族や友人とパッと楽しくパーティーをしたいときに、ぜひ試してみたいですね!