握り寿司
【よみ】にぎりすし
【English Name】Nigiri-sushi
酢飯の固まりに寿司だねを乗せて食べる、早寿司の一種。１８００年代の江戸で「与兵衛鮓」の主人、華屋与兵衛が考案したと言われている。握りずし以前の寿司は「なれずし」と言われ、魚介類と飯を混ぜ長期間にわたって発酵させるものだったが、酢を飯に混ぜ活用すことにより、手軽に食べられるようになった。
「握り寿司」の含まれる寿司特集
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