Gyoran — Fish Roe
【Reading】ぎょらん
【English Name】Fish Roe
魚卵(ぎょらん)は魚の卵全般を指す語だが、食材としてはメスの体内で成熟した卵巣や粒をバラしたものを指す通例で、卵巣は「真子(まこ)」とも総称される。寿司で用いられる代表的な魚卵には、数の子(ニシン)、筋子·イクラ(サケ)、たらこ·辛子明太子(スケトウダラ)、カラスミ(ボラなど)、とびこ(トビウオ)がある。タンパク質·各種ビタミン·ミネラル·DHA·EPAを含む栄養豊富な食材で、日本では祝いの席に欠かせない存在でもある。海外ではチョウザメの卵「キャビア」が広く知られ、地中海圏の「ボッタルガ」やギリシャ·トルコの「タラモサラタ」にも同様の文化がある。「イクラ」はロシア語で魚卵全般を表す語に由来する。


