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広島を中心に人気の回転寿司「すし丸」!こだわりや気になる疑問を解説!

広島県を中心に、岡山や徳島で親しまれている回転寿司「すし丸」。
週末になると行列ができる人気店ですが、どんな特徴があるのでしょうか。

本記事では「すし丸」の人気の理由や魅力のほか、気になる疑問まで解説していきます。

「すし丸」ってどんなお店?

「すし丸」は株式会社ライフイートが運営する回転寿司チェーンで、広島県や岡山県を中心に20店舗以上を展開しています。近郊の瀬戸内海で獲れる新鮮な魚介類が食べられるとあって、地元客を中心に支持されています。

家族連れでにぎわう路面店のほか、カップルや友人同士で訪れやすい大型ショッピングモール内の店舗など、さまざまな客層に利用されています。

内装は出店地域の客層に合わせてレイアウトされているため、落ち着いて食事を楽しめるのが魅力です。

「すし丸」の人気のヒミツとは?

「すし丸」の人気のヒミツとは?

「すし丸」は、瀬戸内産の新鮮なネタと豊富なメニューが魅力の回転寿司店です。
まずは、その人気の秘密を詳しく解説していきます。

鮮度にこだわった、瀬戸内産のネタ

「すし丸」のネタは、瀬戸内で獲れた鮮度抜群の魚を使用。
目利きのバイヤーが厳選したおいしい魚のみを買い付け、店舗に直送しています。

「すし丸」独自のルートで産地の情報を入手しているため、毎日変わる市場価格にも柔軟に対応できます。
時には旬の魚を求めて、産地へ出向くことがあるというこだわりよう。

市場から送られた魚介はその日のうちに店内で捌き、客に提供されています。

旬の食材を使用した豊富なメニュー

「すし丸」は、バラエティ豊かなメニューが魅力。
例えばマグロを使った握りは、「キハダマグロ(税込240円)」から「”本鮪” 三昧(税込800円)」まで10種類以上のバリエーションがあります。

定番メニューのほかにも、春は鰆や真鯛、秋はサーモンやサバなど、季節の旬魚を多数展開。
冬はぶりのしゃぶしゃぶやカニグラタンを販売するなど、サイドメニューにも力を入れており、どの季節に訪れても新しい出会いがあります。

ゆったり食事できる、明るい空間

「すし丸」の店内は、スタッフの声が響く活気ある雰囲気。
スタッフが気持ちよく働けるように、効率のよさや接客サービスのレベルを追求し続けています。

店全体が見渡せるオープンな造りになっており、職人が寿司を握る様子を眺めながら、ゆっくり食事ができます。

「すし丸」のよくある疑問を解説!

瀬戸内産の新鮮な魚介が食べられる「すし丸」。
そんな「すし丸」の、よくある疑問について調査しました。

お得なランチはある?

瀬戸内産の鮮魚がウリの「すし丸」をお得に食べるならば、ランチがおすすめです。

祝日を除く月曜日から金曜日、14時30分までランチメニューの注文ができます。
30食限定のリーズナブルな「特盛ランチセット(税込870円)」から、季節の旬魚が食べられる御膳まで、ランチタイムならではのお得な価格で販売しています。

17時までの時間帯は、セルフサービスのコーヒーが無料でいただけるのもうれしいポイントです。

予約はできる?待ち時間はどれくらい?

「すし丸」ではEPARKの予約システムを導入しています。
予約をしたい店舗を選び受付するだけで、順番待ちの時間を有効活用できます。

順番が近づくとメールで連絡が来るため「気づいたら順番が過ぎていた」という事態になりません。
週末は満席になることも多いですが、EPARKの予約システムを利用すれば、待ち時間が苦にならないでしょう。

持ち帰りや宅配はできる?

「すし丸」には、持ち帰り専用のメニューがあります。

7~8人前の「だんらん(税込12,000円)」を筆頭に、人数に合わせた盛り合わせが注文可能。
丼ものやお子さま用のセットも用意されているので、さまざまな用途に利用できます。

また、広島県福山地区内ならば、宅配寿司を利用していただけます。
事前に日時を指定して予約しておくのはもちろん、3時間前までなら当日予約が可能。
寿司だけでなく刺身や干物の宅配を行っています。

持ち帰りや宅配は電話1本すればOK。
持ち帰りの場合は会員登録不要でネット注文に対応していますので、気軽に利用していただけます。

こだわりの鮮魚をすし丸で味わおう

瀬戸内産の厳選された鮮魚が味わえる「すし丸」。
こだわりのネタと豊富なメニューで人気の回転寿司は、何度でも訪れたくなる不思議な魅力があります。

本物の寿司を気軽に食べたいときは、「すし丸」に足を運んでみてください。