三河発の回転寿司「魚魚丸」はなぜ人気?気になる疑問も解説!
「魚魚丸」は愛知県を中心に20店舗以上展開している、回転寿司チェーンです。
新鮮な寿司ネタがリーズナブルに食べられるとあって、週末になると行列ができる人気のお店です。
本記事では、そんな「魚魚丸」の人気の秘密や、気になる疑問について解説しています。
「魚魚丸」の人気のヒミツとは?
「魚魚丸」は、週末になると満席になることが多い、人気の回転寿司チェーン。
まずは「魚魚丸」の寿司に対するこだわりや、お客さんに支持され続ける理由を解説します。
こだわりの江戸前すしがリーズナブルに食べられる
「炊き立て、切りたて、握りたて」をモットーとしている「魚魚丸」。
毎日市場から店舗に直送される、新鮮な魚をネタに使用しています。
水加減や火加減を考え、心を込めて自家炊飯しているシャリは、粒感がありふっくらおいしい仕上がり。
シャリに混ぜる合わせ酢は、ネタをおいしく食べられるよう、甘みや酸味のバランスが考えられたオリジナル品です。
ネタからシャリまでこだわった江戸前すしが、一皿132円(税込)からという良心的な価格で食べられるとあって、地元の人を中心に話題になっています。
イベントや季節限定メニューが豊富
「魚魚丸」は、来店客を楽しませるイベントを多数開催しています。
過去には、サイコロを2個振って、出た目しだいでサービスを受けられる「チンチロリンチャレンジ」や、1時間食べ放題券が当たる「ガラポン大抽選会」など、思い切った企画を実施してきました。
季節限定のフェアメニューが豊富なのも特徴です。
春は桜鯛、夏はうなぎ、秋は秋刀魚、冬はブリなど、旬の鮮魚をメインにバリエーション豊かな限定メニューを展開しています。
ネギトロを含む鮪を五種盛った「赤い彗星TUNA(ツナ)」もオススメですよ。
季節ごとにメニューが変わるので、何度行っても新しい発見ができるでしょう。
鮪の五種盛り「赤い彗星TUNA(ツナ)」
子ども連れでも楽しめる!
「魚魚丸」の店舗のほとんどは、車でアクセスしやすい幹線道路沿いや、買い物帰りに寄れるショッピングセンター内にあります。
1人やカップルで入りやすいのはもちろん、家族連れで訪れやすいのも人気の理由です。
メニューには「ミートボール軍艦」や「わさび抜きお子様三貫」など、子ども向けの寿司ネタが多数あります。
「よい子の泡びぃー」や「ラムネ」と合わせて、大人と一緒に乾杯するのはいかがでしょうか。
サイドメニューには鶏の唐揚げやフライドポテトがあるので、魚が苦手な子どもも安心して食事でができます。
家族みんなで、ワイワイと寿司を楽しみたいときにおすすめです。
「魚魚丸」のよくある疑問を解説!
「魚魚丸」が気になるけれど、「どれくらい待つの?」「持ち帰りはできないの?」といった、さまざまな疑問が浮かんできます。そんな「魚魚丸」の気になる疑問を解説していきます。
予約はできる?待ち時間はどれくらい?
「魚魚丸」は、全店でEPARKという予約サービスを取り入れています。
時間帯で予約をするサービスではなく、店舗が満席時に順番の受付をするというもの。
順番が近づいてきたらEPARKからメールが来るというシステムなので、店頭に並ばずに用事を済ませることができます。
週末や長期休みの時期は混みあいますが、EPARKの予約システムと併用すれば、待ち時間に困ることはないでしょう。
店頭で順番受付を行い、その場で待つことも可能です。
持ち帰りや宅配はできる?
「魚魚丸」は持ち帰りに対応しています。店頭で注文することもできますが、専用の予約サイトに会員登録をすることで、待たずに持ち帰れるWeb予約が可能です。
また、「宅配江戸前すし魚魚丸」という系列店が6店舗あり、愛知県内に宅配を行っています。
イベントや親戚の集まりなどに注文するならば、大人数用の便利な宅配用セットがおすすめです。
出張回転寿司ってなに?
「魚魚丸」では、ほかの回転寿司チェーンにはない「出張回転寿司」というサービスを行っています。
寿司職人が目の前で新鮮なネタを握ってくれるという、革新的なケータリングサービスです。
愛知県内ならばどこでも利用が可能で、企業のイベントや介護施設など、さまざまな場所で活躍しています。
「魚魚丸」で江戸前すしを堪能しよう
三河発の江戸前回転すし「魚魚丸」の魅力と疑問を解説いたしました。
漁港から直送された新鮮な魚をリーズナブルに食べられるとあって、連日行列を作っている「魚魚丸」。
持ち帰りや宅配を利用すれば、気軽に楽しめるかもしれません。
愛知に足を運んだ際は、訪れてみてはいかがでしょうか。
参考資料
魚魚丸店舗一覧 [食べログ] (tabelog.com)
魚魚丸 (ととまる)の予約・順番待ち| EPARK
魚魚丸お持ち帰りWeb予約 (linkto-cloud.jp)
【公式】魚魚丸 ととちゃん(@totomaru_sushi)さん / Twitter